オユ・トルゴイ社が4億300万米ドルの収入を得た
オユ・トルゴイ社が第1四半期に4億300万米ドルの収入を得た
5月30日、Turquoise Hill Resourcesがオユ・トルゴイ社の第1四半期の金融レポートを発表した。第1四半期の販売収入が4億270万米ドルになり、前年同期比-23.5%の1億580万減少した。しかし、銅価格が17.9%、金価格が4.3%上昇したため、収入の減少を抑えることができたそうだ。生産量の減少は、鉱石の金含有量の大幅な減少によるものだった。今年は低品位の鉱石が採掘されるため、精鉱中の金属の量が減り、収益が減少する。同社は第1四半期に、銅生産量は33.3%減少し、金生産量は59.6%減少した。メタル換算で精30.3千トンの銅、59千オンスの金、211千オンスの銀を生産し、今年の生産計画を達成する予定である。今年、合計110〜105千トンの銅と135~165千オンスの金を採掘する予定だ。第1四半期に精鉱プラントで960万トンの粗鋼が生産された。事業コストが13.8%増加し、228.9百万米ドルになったとのこと。
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