「わんぱく相撲モンゴル全国大会」が行われた
「わんぱく相撲モンゴル全国大会」が行われた
6月4日、小林日本大使は、スポーツ中央宮殿において開催された「わんぱく相撲モンゴル全国大会」の開会式に出席した。挨拶の中で、小林大使は、「モンゴルの青少年のみなさんが、相撲を通じて心と体を鍛え、これからの日本とモンゴルをつなぐ架け橋となってくれることを期待している。」と述べた。主催者のJCIセントラルと協力関係にある東京青年会議所の代表団も開会式に出席した。開会式後、東地区、西地区、ゴビ地区、中央地区、ウランバートル地区の5つの地区予選を勝ち抜いた9歳から12歳の選手約120人が熱気あふれる相撲を取った。また、漫画絵画コンテストの優秀作品も、会場に展示された。大会で優秀な成績を収めた6人の子どもが、10月に日本で開催されるわんぱく相撲全国大会に参加する予定。
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