阿波踊り連が合同練習を行った
阿波踊り連が合同練習を行った
日本とモンゴルの外交関係樹立50周年を記念して開かれるフェスティバルで阿波踊りを披露する徳島県阿南市の阿波踊り連が14日、合同練習を行った。 合同練習を行ったのは阿南市の達粋連と奴連だ。2つの連は今年8月、モンゴルの首都ウランバートルで開かれる文化芸能共同フェスティバルで、阿波踊りを披露する予定だ。 この日は、フェスティバルの演出を担当するモンゴル人2人が阿波踊りを体験したほか、本番で使用する会場の図面を使って、来場者と一緒に踊る演出などを説明した。 奴連の西村司連長は「大きな舞台なので、しっかり踊れるように体を作り、踊りの構成をしっかり考えていきたい」と述べた。また、達粋連の二宮恒雄連長は「楽しい交流ができると思う」と話していた。本番は8月22日で、達粋連と奴連の総勢40人が参加する予定だ。
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