モンゴルの高校生・大学生を対象としたオンライン交流プログラムを開催
モンゴルの高校生・大学生を対象としたオンライン交流プログラムが開催された
新型コロナウイルス感染症の流⾏により、日本の外務省は対⽇理解促進交流プログラム「JENESYS」をオンラインで推進している。その⼀環として、日本や日本文化に興味を持つモンゴルの高校生・大学生を対象としたオンライン交流プログラムを開催した。このプログラムは3月23日から28日にかけて全5日間で構成され、原宿や沖縄読谷村のバーチャルツアー、静岡県の一般家庭へのオンラインホームビジットなどを行った。プログラムの目的はモンゴルの参加高校生・大学生が日本の文化や生活についての知識を深めるとともに、日本人との交流を通じて、日本への絆の強化を目指した。「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流をする、 日本政府が推進する事業だ。
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