自転車専用道路の敷設事業を継続する
自転車専用道路の敷設事業を継続する
ウランバートル道路開発局は、昨年に始まった首都の自転車専用道路の敷設事業を継続する準備を進めている。ウランバートルでは約90キロの自転車専用道路がある。今年、2段階にわけ、50キロの増設を計画している。第1段階では、ヤールマグ橋からナライハ道路までの17キロで、ガチョールト交差点からナライハ区方面の交差点までの16キロの自転車専用道路が敷設される。自転車専用道路建設の下請業者にダベリュ・エキス・ピ社が選ばれた。第2段階の敷設進歩率は30% で、16キロの自転車専用道路をドラゴン・ブリッジ社とマズ社が敷設している。現在、モンゴル国立教育大学から士官宮殿まで3.5キロ、サッポロ交差点からバヤンブルド環状交差点まで1キロ、タバンシャルのバス停から第10住宅地の交差点までの1.5キロの自転車専用道路の舗装が完成した。 これらの場所では、路上標識の作業の一部も完了している。
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