「義務教育期間を通した切れ目のないインクルーシブ教育推進事業」の無償資金協力案件に署名
「義務教育期間を通した切れ目のないインクルーシブ教育推進事業」の無償資金協力案件に署名した
15日、在モンゴル 日本国大使館で、2022年度NGO連携無償資金協力案件「モンゴルにおける義務教育期間を通した切れ目のないインクルーシブ教育推進事業」の実施に係る贈与契約書に小林弘之在モンゴル 日本国特命全権大使とバヤン・アルタイ セーブ・ザ・チルドレン・モンゴル事務所カントリーマネジャーとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン理事長の代理が署名した。今年は3年計画の2年目であり、モンゴルにおけるインクルーシブ教育の実現に向け、中学校教員研修に加えて、地域的な啓発活動や政策提言活動等を引き続きセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが行うこととなる。署名後、小林大使はバヤン・アルタイ マネジャー及び署名式に出席した教育関係者(ゲレルトヤー・教育・科学省上席専門官、トンガラグ・ウランバートル市第37番学校長、アルタンスフ・同市第67番学校長、ドガルマー・同市第79番学校長等)から、モンゴルの教育分野における課題等について説明を受けた。
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