「モンゴル国立大学日本語通訳ラボ整備計画」の契約に署名
「モンゴル国立大学日本語通訳ラボ整備計画」の契約に署名した
3月1日、在モンゴル日本国大使館で、草の根文化無償資金協力案件「モンゴル国立大学日本語通訳ラボ整備計画」の贈与契約に、小林弘之在モンゴル日本国特命全権大使と オチルフヤグ・モンゴル国立大学学長が署名した。署名式には、エグシグ・アジア研究課長T.ボルドバータル・日本研究科教員の他、この通訳ラボを使用する予定の教員が出席した。小林弘之大使は、「日本モンゴル外交関係樹立50周年の記念すべき年に、日本語教育の長い歴史を有するモンゴル国立大学に草の根文化資金協力を実施することを嬉しく思う。モンゴル国立大学からより多くの優秀な日本語・日本研究人材が輩出されることを期待している。」と述べた。オチルフヤグ学長は、「モンゴル日本外交関係樹立50周年にモンゴル国立大学において同計画が実施されることを大変嬉しく思う。今回提供される機材がモンゴル国立大学日本語学科の学生の実践能力向上に貢献することを期待している」と述べた。
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