元サッカー選手の大塚一朗さんをモンゴル代表チームの監督として派遣
元サッカー選手の大塚一朗さんがモンゴル代表チームの監督として派遣された
今年1月、日本サッカー協会から元サッカー選手の大塚一朗さんがモンゴル代表兼U-23代表監督として派遣された。大塚一朗さんがWEFAのA級コーチライセンス、AFCプロライセンスの資格を有している。「弱小国の代表チームを日本と戦わせ、ギャフンと言わせたい」と、今から闘志を燃やしている。「サッカーは厳しい指導より、 選手に楽しんでやってもらい、 強くする」というのがモットーで、「人としての成長」を第一義に挙げるだそうだ。モンゴル代表チームを今年3月にはイギルスへ強化遠征に連れて行く予定で、6月に アジアカップ、7月に東アジア選手権と着任早々スケジュールは目白押しとのこと。まずは契約期間は1年間で、この間に監督として選手の育成と強化に尽力すると話している。富山県出身で57歳の大塚一郎さんは家族は妻と息子2人だが、モンゴルでは妻との二人暮らしだそうだ。
再生回数: 727
Tweet