モンゴル国内のベンチャー企業が海外へ事業拡大
モンゴル国内のベンチャー企業が海外へ事業拡大する
モンゴル国内のベンチャー会社・エフレル社とIT関係のアムジルト社が、ロシアのモスクワ市、カザフスタンのヌルスルタン市、トルコのイスタンブール市において販売代理店を設けて海外への事業拡大を図ったと発表した。 エフレル社らは積極的な海外進出に意欲を示しており、今後、アメリカをはじめバルカン半島、旧ソ連圏諸国、中東やアジア諸国など25カ国へ事業を展開する予定である。「グローバル投資家のおかげだ。ロシアやトルコ、カザフスタンから商品を輸入するのではなく、当該国へ製品を輸出できる」とエフレル社が喜びのコメントをしている。エフレル社は、スマホ及びその付属品、ソフトウェアを製造している。品質も高く、海外からの需要も相当見込めるという。また、エフレル社とアムジルト社らはこのたび、トルコにて「技術・ソフトウェア投資2022」 フォーラムを開催し、約200万米ドルの投資誘致に成功したと報じた。
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