保育園に通う児童数は減少
保育園に通う児童数は減少した
2021年から2022年の学年で全国義務教育機関の小学校1年に7万5500人の子どもが入学し、その内は88.5%の児童は幼児教育機関(保育所・幼稚園)に在籍していた。2021年から2022年の学年度は全国に1453の幼児教育機関(保育所・幼稚園)、848の義務教育機関(小中学校・高校)、76の技術・職業教育機関、88の高等教育機関(短期大学・大学・大学院)は通常の教育活動を実施した。その在籍人数は、義務教育機関に71万2400人、技術・専門教育機関に4万2600人、高等教育機関に14万9000人。幼児教育機関に在籍した児童の数は前年と比較して5万6000人減少し、19万1000人となった。この急減は、2021年9月1日から保育所・幼稚園の収容能力に合わせ、3歳~4歳児の一部、全ての5歳児を入園させ、2歳児を入園させないとした政府決定によるものだと推測される。
再生回数: 500
Tweet