長野でモンゴルの風景伝える写真展が開かれている
長野でモンゴルの風景伝える写真展が開かれている
長野・諏訪市のギャラリーでは茅野市在住の写真家山内悠さんの撮影したモンゴルの風景を伝える作品展が開かれている。彼は、2014年から毎年モンゴルに通い5年をかけて撮影した遊牧民の暮らしや都市の様子などさまざまな表情をおよそ50点の写真で伝えている。山内悠さんは 「今この地球上でどういう歩き方をすればいいかという選択肢を俯瞰して見れるような意識で作品をみていただけたら嬉しい」と述べた。作品展は諏訪市の「Cella MASUMI」で1月31日まで開催されており、入場料は無料である。
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