ガソリン安定供給についてロシアと協議
ガソリン安定供給についてロシアと協議した
16日、ヨンドン鉱業・重工業大臣がロシアのヴィクトル・エブトホフ産業貿易副大臣、ロスネフチ社のオタベク・カリモフ副理事(貿易・ロジスティクス担当)、ロスゲオロギヤ社とザルベジゲオロギ社の代表らと会談した。会談の際、ガソリンなど石油製品の安定的供給、火薬品の出荷、エルデネト工場をベースの金属工業・化学工場開発に関する共同研究の可能性を取り上げて意見交換した。新ウランバートル国際空港の燃料補給及び給油施設の共同利用に関する覚書が両側の間で調印された。モンゴルの代表者は、エルデネト工場に基づく技術パークをロシア製最新技術を導入しての開発を推進したい意向を表明した。両者は、モンゴル向けの石油製品出荷を発注通りに継続的履行し、互恵関係を構築していく方向で合意した。さらに、双方は、製油工場で必要とされる部品発注・調達について具体的な可能性について話し合った。新ウランバートル国際空港の給油施設と給油施設の共同利用に関する覚書が双方の間で調印された。
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