馬頭琴楽団が、エルミタージュ美術館で演奏を行った
馬頭琴楽団がエルミタージュ美術館で演奏を行った
国立フィルハーモニー・馬頭琴楽団が、モンゴルとロシア外交関係樹立100周年を記念し、11月11日から13日まで、ロシアのエルミタージュ美術館のカペラホール及びマリインスキーホールで演奏を行った。演奏の主催者は、ウランバートル市にあるロシアの芸術家ニコライ・レーリッヒの美術館及びサンクトペテルブルク市のニコライ・レーリッヒのホーム博物館で、スポンサーとしてサンクトペテルブルク市の文化委員会が参加した。総合コンサートでは、モンゴルの青年期、中年期、老年期にあたる最高の作曲家の作品が演奏された。馬頭琴楽団は設立されてから、国内及び世界中の大劇場の人気舞台で成功を収めており、今回もコンサートの内容が高く評価された。国立フィルハーモニーは、サンクトペテルブルク市、エルミタージュ美術館のカペラホールでは2回、今回初めてマリインスキーホールで演奏した。
再生回数: 567
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