「遊牧民ダイヤル109」が実施されている
「遊牧民ダイヤル109」が実施されている
2015年11月から、食糧・農牧業・軽工業省は3桁番号サービス「遊牧民ダイヤル109」を実施している。「遊牧民お問合せダイヤル109」の主な目的は、遊牧民から家畜窃盗に関する情報を収集し、適時に法的機関に転送する他、家畜の原材料の価格や早期天候情報を毎日8時~22時の間に無料で提供している。それ以来、年間平均7000件以上の家畜窃盗通報を受け、4700件の窃盗被害を解決したという。「遊牧民お問合せダイヤル109」によると、タバンシャル農畜産物取引所と第22検問所で、刈草ロール1個8000トゥグルグ、アワ50キロ5万トゥグルグ、エンバグ25キロ8000トゥグルグ、ふすま粉25キロ1万7500トトゥグルグ、飼料米40キロは3万トゥグルグで売られている。日本円で320円から2000円までだ。また、牛肉の卸売価格は1キロ当たり8000~9500トゥグルグ、骨付き肉1万~1万2000トゥグルグ、精肉は1万2000~1万4000トゥグルグ。日本円にすると320円から560円までである。そして、エメールト市場では、山羊の皮は3万~4万トゥグルグ、カシミヤは1キロ当たり8万トゥグルグ、羊皮5000トゥグルグでそれぞれ売買されている。日本円で200円から3200円している。
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