モンゴルで白いお米10トン収穫
モンゴルで白いお米が10トン収穫された
白いお米栽培が成果をあげ、モンゴル産のお米10トンを収穫した。16日、メンドサイハン食料農牧軽工業大臣が記者会見の際、「バヤンホンゴル県バヤンリグ郡でジメクス社が2017年からお米を栽培する努力をしてきた。にもかかわらず、今年収穫したお米の量は少ないのではと思われるかもしれない。が、同プロジェクトの成果はモンゴルで白いお米を栽培する環境、可能性があることを証明し、あきらめず努力した結果、モンゴルで栽培技術を実用できたことだ。今後、お米の栽培を増加させていく」と強調した。ジメクス社は収穫したお米を「フスグ」という名で消費者の手に届けるとのこと。現在、バヤンホンゴル県意外、中部ウブルハンガイ県と、北部セレンゲ県でもお米を試験栽培している。
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