柔術世界選手権でモンゴル選手が成果を挙げた
柔術世界選手権でモンゴル選手が成果を挙げた
14日から19日にアブダビ市で開催されている第13回ワールド・プロフェッショナル柔術選手権(ADWPJJC)に90カ国からおよそ4000人の選手が出場している。同大会に参加した我が国の選手たちが輝かしい成果を挙げ、金メダル4個、銀メダル3個、銅メダル2個獲得している。女性マスターカテゴリーの70キロ級に出場したブヤンデルゲル選手、62キロ級ツェンドアユシ選手以外、85キロ級の男性選手B.エンフトゥブシンさんらが金メダルを獲得した。男性マスターカテゴリー120キロ級に参加したバヤルサイハン選手が銀メダル、94キロ級に参加したバトジャルガル選手が銅メダルを獲得した。また、49キロ級に出場した女性選手チャミントヤさんが銀メダルを獲得し、3位となった。少年カテゴリーに出場した選手たちも成果をあげ、37キロ級に出場した男子選手ビルグーンテイが金メダル、女子48キロ級でエンフジンさんが銀メダル、55キロ級の男子選手テムーレンさんが銅メダルを獲得している。
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