エネルギー大臣は第5火力発電所を建設する形を紹介

Odgerel 2021-11-02 03:11

政治

エネルギー大臣は定例閣議で第5火力発電所を建設する形を紹介した

タビンベフ・エネルギー大臣は定例閣議で第5火力発電所を第3火力発電所のインフラに依拠し、建設する形を紹介した。第3火力発電所はウランバートル市の電気、暖房供給の主要なエネルギー源の1つであり、都市の暖房配管の最適な位置にあるが、発電所の基本設備が老朽化し、稼働期間が終了し、危険な状態にある。そのため、第3火力発電所のインフラに依拠する5番目のエネルギー源を建設することが可能だと見なした。モンゴル、ロシアの案件実施機関であるインテルPAO-エクスポート社、モンゴルの第3火力発電所の間で協力覚書が締結され、双方が行う作業の割合に合意した。インテルPAO-エクスポート社はフィジビリティ・スタディーを180日以内にモンゴル側に送付する。フィジビリティ・スタディーに基づきロシア政府から受ける輸出ローンについては来年第1四半期内に紹介する計画だ。