ジャブフラン財務大臣は来年度の改革政策を紹介
ジャブフラン財務大臣は来年度の改革政策を紹介した
ジャブフラン財務大臣は来年度予算に盛り込んでいる改革政策を紹介した。来年度予算の特徴は、パンデミックによるショックを軽減し、経済強化を目的にしている。開発案件を継続し、輸出を増加させ、投資を支援する方向で経済を回復させる。透明な状態、責任を高める目的で国有企業に構造改革を行う。“貯蓄のあるモンゴルの子どもたち”、“豊かなモンゴル”国民をつくる。福祉から労働に移行する政策を段階的に継続する。行政が節約政策を実施し、行政サービスを電子化する作業を強化的に継続する。投資方法、電子システムに従い評価が行われたインフラ案件を最優先に実施し、常時投資から開発投資へ移行する。ウランバートル市の交通渋滞を削減することを最重要視する。この枠組みで巨大建設作業を行う。子ども手当を福祉から貯蓄へ段階的に移行した政策を開始する。必要ならば子供手当ての10万トゥグルグ日本円で4000円相当を受け取り使用してもいいし、もし希望があれば貯蓄に振り込んでもいいそうだ。2022年に手当、年金を増やさない方針とのこと。
再生回数: 799
Tweet