レスリングスーパーヘビー級のモンゴル初の銅メダルを獲得
レスリングスーパーヘビー級のモンゴル初の銅メダルとなる。
世界レスリング選手権大会「オスロ‐2021」は2日から10日にかけてノルウェーのオスロで開催されました。この大会にはモンゴルから男子10名、女子10名の選手が監督とともに出場し、男子125キロ級でラハグワゲレル選手、65キロ級でトルガ選手、女子62キロ級でガントヤ選手が銅メダルをそれぞれ獲得しました。今回はラハグワゲレル選手の銅メダルはレスリングスーパーヘビー級のモンゴル初の銅メダルとなります。この大会に出場しているモンゴルレスリング代表はチーム評価で6位となり、来年開催されるレスリング・ワールドカップに参加する資格を取得した。
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