「スマート教育」プロジェクト
「スマート教育」プロジェクトが開始
モビコム社は社会的責任として保健、自然環境、子ども保護分野で直面している問題解決のため、数多くの短期・長期プログラムを実施する。今回は子どもたちの教育支援、教育の公平性とアクセス確保を目的とした「スマート教育」プロジェクトを開始した。コロナ禍の影響で全ての学校の対面授業が中止となり、授業、教育プログラムはオンラインで行われた。今年、新型コロナウイルスの感染状況を配慮し、生徒たちは1週間対面授業、1週間オンライン授業を受けると教育科学省が決定した。一方、電気、インターネット環境がない等を理由にオンライン授業を完全に受けられない18万人の生徒がいて、学習に遅れる等の問題が生じている。この問題によるリスクを削減させ、生徒たちを支援するのに「スマート教育」プロジェクトが重要な役割を果たす。同プロジェクトの一環としてモンゴルの全県、ウランバートル市9区の義務教育学校で学んでいる子どもたちを対象に、技術サポートを行い、スマホを供与するとのこと。
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