大学入学共通テストは8月19日から22日に実施
大学入学共通テストは8月19日から22日に実施される
6月下旬から7月上旬にかけて新型コロナウイルスの感染が急拡大したため、大学入学共通テストが一時延期されていた。今年は4万420人の生徒が試験に応募している。実施予定の7月1日から4日に入試が行われていたら、1万人が受験できない状況だったとエンフアムガラン教育科学大臣が20日の臨時閣議で強調した。当時、応募者の2400人がコロナウィルスに感染し、21県でロックダウンが実施されていたため、7600人が移動が不可能になっていた。さらに、テスト実施に務める教師9000人の3000人がワクチン未接種だったという。受験予定の4万420人の3万8200人が17歳から18歳であり、8月19日までに2回目を終了する。なお、デルタ株のどんなリスクをもたらすかを言えない状況だという。大学入学共通テストは8月19日から22日に実施され、4万420人が受験し、その7600人が郡から県庁所在地で受験する。
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