モンゴルから43名の選手が東京オリンピックに参加
モンゴルから43名の選手が東京オリンピックに参加している
小林弘之在モンゴル日本大使は21日、チンギス・ハーン国際空港において開催された、東京オリンピック参加モンゴル代表選手団の壮行会(そうこうかい)に参加した。小林弘之大使は、選手団に対し、「モンゴル国の名誉と国民の期待を担う皆さんが、COVID-19の厳しい状況を乗り越えて、世界中の人たちに勇気と感動を与えてくれると期待している。」と述べ、選手団を東京へと送り出した。モンゴルから43名の選手が東京オリンピックへの出場資格を獲得し、10種目の競技に参加します。モンゴルは今回チームスポーツと卓球競技に初めて参加している。また、今年、男子選手18人に対して、女子は25人で史上初めて男子を超えた。その理由は3人制バスケットボール、柔道の全階級、重量挙げ、射撃の競技への出場権を女子選手が多く獲得したからだ。種目別に紹介すると、射撃男子1名女子3名、フリーレスリング男子2名女子5名、ボクシング男子2名、女子1名、アーチェリー男子1名、卓球男子1名、女子1名、陸上競技男子2名、女子1名、3X3バスケットボール競技女子4人、柔道男子7名女子5名、重量挙げ女子2名、水泳女子2名、パラリンピックの選手8名となっている。現時点で、ウランツェツェグ選手が24日の女子48キロ級柔道競技で銅メダルを獲得している。
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