「JENESYS2020」の一環として、オンライン交流会が実施された
「JENESYS2020」の一環として、オンライン交流会が実施された
6月24日、日本政府が進める対日理解促進交流事業「JENESYS2020」の一環として、オンライン交流会が実施された。日本から東京外国語大学モンゴル語専攻の学生計12名、モンゴルから高校生、大学生及び社会人計12名がそれぞれ参加し、お互いの生活や文化について話し合った。「コロナ前後で生活がどう変わったか」、「日本語、モンゴル語習得の難しさ」などをディスカッションした後、日本の学生からは「モンゴル人はお酒に強いって本当ですか?」、「モンゴルに住んでいてよかった!と思うのはどんなときですか?」などの質問があった。モンゴルからの参加者は、今回のオンライン・ミーティングを通して、ますます日本への興味が増した。
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