野生羊と野生山羊の個体数調査実施
野生羊と野生山羊の個体数調査実施した
モンゴルアルタイ山脈の国立保護区管理局は5月10日から11日間、アルタイタワンボグド国立公園の山々やその周辺、シールへム山脈国立公園のA地域にわたって野生羊や野生山羊の個体数調査を実施した。同調査を実施した地域においては、合計1017頭の野生羊 アルガル、120頭余りの野生山羊ヤンギルが生息しているのが明らかになった。専門家によると、モンゴルアルタイ山脈に生息する野生羊や山羊の大部分は夏季、ロシアの国境を越えて夏営してから、秋季モンゴルに戻ってくるとのこと。
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