モンゴル人女性がアジアレスリング連盟理事に選出
モンゴル人女性がアジアレスリング連盟理事に選出された
4月12日、世界レスリング連盟・アジア(UWWアジア)の総会がアルマトイ市で開催され、4 年に1度の理事選が行われた。理事選では、7人の当選枠に11人が立候補し、24ヵ国の代表が投票された。その内、モンゴル人のブヤンデルゲルさんが理事に初当選されたと、4月 14日、モンゴルレスリング協会が発表した。他の理事には韓国、日本、キルギス、カザフスタン、イエメンの7ヵ国の代表が選ばれたとのこと。彼女は「ウランバートルスポーツ管理」社で外交部長を務めており、約20年間、体育・スポーツ局、モンゴルレスリグ協会の外交関係を担当してきた フランス、ロシア、英語が堪能のプロの代表者だ。
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