「メルゲド実験学校日本語教室整備計画」に係る贈与契約に署名
「メルゲド実験学校日本語教室整備計画」に係る贈与契約に署名された
10日、小林弘之日本大使とイシドルジ・ウブルハンガイ県知事は2021年度草の根文化無償資金協力案件「メルゲド実験学校日本語教室整備計画」に係る贈与契約に署名した。イシドルジ知事は、「今回の日本の支援は、日本語学習に励むメルゲド実験学校の生徒たちの学習環境を改善するだけでなく、ウブルハンガイ県の人材育成にもつながります」と謝意を述べた。メルゲド実験学校では、1998年に開校以来、22年間にわたり日本語教育が実施されてきた他、日本語能力試験の実施会場にもなっている。今回の支援では、老朽化した教室の改修及びICTを活用した学習環境が整備される予定である。
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