予防接種を受けた国民は5月1日から海外渡航可能
予防接種を受けた国民は5月1日から海外渡航可能になる
2月26日、オユン・エルデネ首相が観光分野の代表者と会談をした。同会談にはウルトナサン観光大臣、ジャブハラン財務大臣、ハルタル道路運輸開発大臣と一緒に観光業界で事業を行っている企業の代表らが参加した。オユン・エルデネ首相は「パンデミックで最も被害を受けた分野は観光分野だ。2020年にパンデミック関連で約7万の職場がなくなり、130近くの職場が困難になっている。予防接種を開始し、今後段階的に実施して行ければ国境を開く考えで動いている。5月1日から国境を開く調査をした。これを閣議で慎重に話し合う。まず、予防接種を途切れることなく行い、国民の50%以上に接種させると計画している。予防接種をした国民の渡航問題を5月1日前に決定する。海外からの旅行者の隔離14日間を短くしている。予防接種を受けていれば、自宅隔離を行う。政府は来週の閣議で本日の会議で出した案を紹介する。」と述べた。
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