相内誠選手がモンゴル人の選手とデビュー戦に臨む
日本の相内誠選手がモンゴル人の選手とデビュー戦に臨む
プロ野球投手でキックボクサーに転向した日本の相内誠選手がモンゴル人の選手とデビュー戦に臨むことが決定した。2月28日、RISE横浜アリーナ大会で、デルゲルムルン拳信王との65キロ以下のスーパーライト級3分3回で対戦すると1月27日、発表された。複数いた候補のうち、自ら選択した対戦相手でもあり、「打ち合っている動画が印象的です。小さ過ぎる選手よりも身長175センチあるモンゴル人選手と打ち合って勝ちたいと思う」と身長185センチの相内誠選手は勝負に挑む意気込みを示した。デルゲルムルン選手はサウスポーで、戦績も3勝5敗という成績の持ち主である。RISEの伊藤隆(いとうたかし)代表は「相手の方が戦績もはるかに格上で変則だ。モンゴル独特のパワーもある。ポテンシャルは高いので、思い切り暴れてほしい」と期待を寄せていた。
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