高度準備警戒態勢の期間を12月31まで延期する
高度準備警戒態勢の期間を12月31まで延期する
26日の国家特別委員会会議、28日の政府会議の決定通り、高度準備警戒態勢の期間を12月31まで延期することになった。現在は文化行事など公共イベントが行われているが、場合によって、全国で新年パーティーを開催することを禁止する可能性があると国家特別委員長が話した。11月に、韓国、ヨーロッパ、東京、カザフスタン方面へ10回のチャーター便が飛行し、2000人余りのモンゴル人が帰国する予定だ。今までは、98回のチャーター便で19520人が帰国している。ソドバータル副首相は「北部セレンゲ県のアルタンブラグ国境検問所を通過した28人のトラック運転手にコロナウィルスが発見されているので、アルタンブラグ検問所を通過するトランジット輸送を規制する決定を出した。」と述べた。
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