高知県南国市の幼稚園児たちがモンゴルの暮らしや文化を学んだ
高知県南国市の幼稚園児たちがモンゴルの暮らしや文化を学んだ
12日、高知県南国市の幼稚園児たちが日本からおよそ3千キロ離れたモンゴルの暮らしや文化を学んだ。幼稚園のグラウンドに現れたのは直径およそ4メートル、高さおよそ3メートルのモンゴルの遊牧民の移動式住居・ゲルだ。 モンゴルの暮らしや文化を学んだのは、南国市の「アトム」幼稚園の園児85人だ。外国人技能実習生のサポートを行っているモンゴル出身のヤンジンさんが園児たちにモンゴルのことを知ってもらおうと、保管していたゲルを組み立て、今回の企画に参加した。園児たちはゲルを実際に見て、触れて、楽しみながらモンゴルについて学ぶことができた。
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