モンゴルの赤十字社は2100人のボランティアを育成
モンゴルの赤十字社は2100人のボランティアを育成した
モンゴルの赤十字社は2015年に非常事態庁と協力協定を結んだ。今までは、2100人のボランティアを育成し、7万7千人あまりが講習を受けている。7万6千冊のパンフレットを国民に配り、11万5千人に対応してきた。防災リスクを削減するためには国際赤十字赤新月社連盟と協力し、防災法、新型コロナウィルスのパンデミックを予防する、対策を講じる、社会経済への悪影響を減少させる法律を宣伝する活動を行った。モンゴルの気象環境が原因で発生する天災はゾドという積雪の被害だ。現在、雪害対策に努めているとモンゴル赤十字社が報じた。11月末に雪害リスクの評価結果が発表されたら、12月の初めごろ、非常事態庁と協力し、援助活動を行うとのこと。モンゴル赤十字社は今までは遊牧民に4億9500万トゥグルグの人道援助をしている。
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