国立公園で10種の2000本の木を植樹
国立公園で10種の2000本の木が植えられた
10日、「各人にきれいな空気・木ごとに水」というモットーの下 国立公園では2000本の木を植えられた。自然環境観光省、食糧農牧軽工業省、モンゴル銀行、科学技術大学、第93番学校、ジュル・ウル社など50あまりの企業が国立公園でポプラ、サジー、楓などの10種の2000本の木を植えたのだ。イベントの際、サランゲレル自然環境観光大臣が「モンゴル国の領土の7.9%を占める森林地域を8.6%に達する目的を立てた。これには所管省以外、国民の参加が大切だ。将来、子孫に残す我々の最も大きい遺産は緑の自然、清い水、青い空だ。そのため、各人が植樹し、自然を愛するよう呼びかけている。」と述べた。首都の公害として空気、水、土壌の汚染があげられ、年々増加している。これらの問題を解決する方法の一つは植樹することだ。2010年から始まった植樹活動は現在ウランバートル市役所、自然環境観光省が協力し、プロジェクトとなり拡大している。エルベグドルジ元大統領の決定で、2010年から毎年5月と10月の第二土曜日が植樹する日にされ、10年が経っている。
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