「中小企業を発展させる方法」と題した討論会が開催された
「中小企業を発展させる方法」と題した討論会が開催された
「中小企業を発展させる方法」と題した討論会が15日、ウラーンバートルのバヤンズルビジネスインキュベータ・講習・生産センターで開催された。討論会に中小企業局のエルデネサイハン局長、労働・社会福祉サービス庁の就職支援局のバトマグナイ局長、各地区の中小企業支援センターの上層部、公務員、民間企業の代表者らが出席した。ウラーンバートルのマスタープランには首都開発をバランスよく行うためには、6つのサブセンターを設けると盛り込まれている。現在は、首都の北部をバヤンホシューとセルベというサブ・センターにし、インフラ工事が進化している。ここでは首都総合サービスセンター、国民情報センター、図書館、女性経営者のセンター、オフィスビルが事業を行っている。このサブセンターを中心に中小企業の経営者への支援事業が行われている。首都の科学・生産・イノベーション局のムンフ・オルギル局長は「市役所の投資で、2018年にスタート・アップ企業、零細企業の経営者を支援する、雇用の場を増加させるために、ウラーンバートルイノベーションセンターが設立された。ここでは43社が成長し、100人の雇用の場を設けることができた。バヤンホシュー・サブセンターでは17社が成長し、40人の雇用の場が設けられた。バヤンホシュー・ビジネスインキュベータセンターで首都の総合サービスセンターが設立され、国民は365種類の公共サービスをここで受けることが可能になった。今後は中小企業の経営者らと協力し、ゲル地区の生産者らに仕事を与える、製品の販売を支援します。」と述べた。
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