ムンフサイハン保健大臣が感染病研究センターの所長と会談
ムンフサイハン保健大臣が感染病研究センターの所長と会談をした
15日、ムンフサイハン保健大臣が感染病研究センターの所長で、医学博士のニャムフーさんと会談をし、発展方針について話し合った。ニャムフー所長は「世界保健機関の2021年から2030年の免疫化戦略を実行している。ワクチンのおかげで、モンゴルで、ポリオ、麻疹(はしか)などの病気が発生しなくなった。今までPCR検査を重複して59000人にし、311人が陽性という結果になり、今治療を受けている。250台の病床を450台にする計画が進んでいる。」と紹介した。ムンフサイハン保健大臣は「長年待機されていた生物学研究所は8600平方メートルの面積で5階建ての建物として建設される。そうすると、感染病研究センターの能力が強化されると思う。」と述べた。
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