住宅ローン利子を6％にする問題を秋期国会で協議

Odgerel 2020-09-28 08:09

経済

住宅ローン利子を6％にする問題を秋期国会で協議する

生炭を禁止し、改良固形燃料を使用するようになったことで、ウランバートル市の大気汚染を50％下げることができたと政府が結論付けている。今年5つのホローを改良固形燃料使用地域に新しく増やしたことで、首都の大気汚染を80％下げるつもりであることを環境汚染減少国家委員会が紹介した。この枠組みで政府は15万世帯の住宅プログラムを実施し、住宅ローン利子を8％から6％にするように調査しているとソドバートル副首相が述べた。副首相は「住宅ローン利子を下げる方向でワーキングチームをつくり調査している。利子を6％にする問題を秋期国会で協議するつもりだ」と述べた。現在、8％利子の住宅ローンを貰った7万3千人がいるという調査があるとのこと。