モンゴルロータリークラブの会合で、JICA関係者が講演
モンゴルロータリークラブの会合で、JICA関係者が講演した
モンゴルロータリークラブの会合で、JICA関係者がモンゴル語で講演した。モンゴルロータリークラブの招待で、モンゴル日本人材開発センターの専門家、当事務所次長がそれぞれゲル地区の沿革と現状、国産野菜品目の多様化の調査のために実施した「お弁当配達プロジェクト」について講演した。参加者の方々と、ゲル地区の土壌汚染や住居問題、更には持続性のあるゲル地区支援について活発な意見交換が行われた。大学時代にモンゴル語を専攻していた2人はモンゴル語で講演を行い、好評を得た。JICAとして今後もゲル地区の開発課題、協力の可能性について考えていくとのこと。
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