電力大臣が在モンゴルインド国特命全権大臣と会談’

Odgerel 2020-09-03 03:09

政治

電力大臣が在モンゴルインド国特命全権大臣と会談をした

8月31日、タヴィンベフ電力大臣がM.P.シングフ在モンゴルインド国特命全権大使と会談をした。タヴィンベフ電力大臣は再生可能エネルギーを国家は政策によって支援すると言い、水力発電所の方面で幅広い範囲で協力したい意を表した。また、「インドとフランス大統領らの提案で設立された「国際太陽光連盟」にモンゴル国が加盟申請をした。同連盟に加盟した場合、再生可能エネルギー分野で20億米ドルのプロジェクトを実施する権利をもつのだ。太陽及び水力発電所の面で専門家を育てる、奨学金プログラムに含まれる、専門家から経験を学ぶなどで協力する可能性がある」とM.P.シングフ在モンゴルインド国特命全権大使が述べた。また、再生可能エネルギー源を日常生活に使うお母さんたちに向けた“Solar mom”講習プログラムに地方の遊牧民女性が参加する機会が開かれるとのこと。