画家対象の旅
画家対象の旅が開催された
モンゴルアートギャラリーは設立1周年に因んだ事業の枠内で画家対象の旅を主催した。17日から27日まで開催されたこの旅に各年齢の14人の画家、研究者、歴史研究者、民俗詩学者のスフバートルさんとモンゴル公共ラジオテレビ局の「文化・宝」放送課が共同で参加したとのこと。参加者たちは10日間にわたり、ヘンティー県のツェンヘル・マンダル郡、チンギス市、バヤン・アダラガ郡、ダダル郡、ビンデルとバト・シレート郡という観光ルートで合計2000キロあまり旅した。旅の際、モンゴルの美術歴史に新しいページが開かれ、チンギスハーンの故郷の自然風景と変化瞬間の写真を撮ったそうだ。この旅に参加した画家たちは現在、11月にモンゴルアートギャラリーで展覧会を開く準備をしている。
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