トゥブシンバヤル選手がモンゴルオリンピック委員会会長に就任
トゥブシンバヤル選手がモンゴルオリンピック委員会会長に就任した
2008年北京オリンピックの男子100キロ級でモンゴル初の金メダルをもたらしたトゥブシンバヤル選手がモンゴルオリンピック委員会会長に就任した。トゥブシンバヤル選手は北京オリンピックで2004年のアテネ・オリンピックの100キロ超級で金メダルを獲得した日本の鈴木桂治選手を破るなどして頂点に立ち、母国で最も栄誉のある「労働英雄賞」を授与された。2012年ロンドンオリンピックでは銀メダルも獲得したトゥブシンバヤル選手のことを国際柔道連盟は「彼の経験をモンゴルのオリンピック運動に生かすことができるだろう」と期待している。
再生回数: 1121
Tweet