新学期が開始するに当たり、講習が行われた

Odgerel 2020-08-27 05:08

社会

新学期が開始するに当たり、講習が行われた

27日までに、首都の9区、21県の教員が高度警戒態勢の時期に新学期が開始するに当たり、講習を受けた。今年は首都および6県の学校は小学校新入生の登録をオンラインで行い、28日までに、最終結果が発表されます。6月に、不足している教員の人数を調査したところ、3070人の教員の需要があるとの結果だった。28日まで、教員の求人募集が行われており、現在教員の90％ぐらいが採用されている。一番需要があるのは小学校の教師、数学、外国語、音楽、化学、生物学の先生だそうだ。学校の制服は66社が裁縫許可を獲得しており、全国的に140箇所で販売されている。教科書は首都および地方の教育局に100％配分されており、今、各学校へそれぞれ配達されている。21日時点で、全学校の90％では1回から2回の消毒作業が行われたが、9月1日までに3回目の消毒作業が行われるとのこと。全学校で合計2160台の洗面台が新しく設置されており、1台の洗面台で46人の子供が交代で手洗いをすると計算されている。一クラスの生徒たちを25人ずつ二つのグループに分け、交代制で授業を受けるので、今後この数字がさらに減少すると期待されている。消毒液と体温計は各学校で用意されており、授業開始日を前に、今年の新学期の特徴、校長および教師たちによるアドバイスを映像にし、学校のウェブサイトに投稿するよう指導されている。今年は入学式は行われない。9月14日から各県の学校と幼稚園、9月21日から首都の学校が通常通りの教育事業を開始する。