サルヒトの金・銀鉱床の埋蔵量が増加
サルヒトの金・銀鉱床の埋蔵量が増加した
サルヒトの金・銀鉱床の埋蔵量が増加した。ヨンドン鉱業・重工業大臣が「エルデネス・モンゴル」社管轄のサルヒト、バガヌール、シベーオボー鉱床を視察した。ドゥンドゴビ県に位置するサルヒトの金・銀鉱床は全292万トンの埋蔵量があり、年間60万トンの鉱石採掘稼働力がある。今年この鉱山の銀鉱石山から全20万トン鉱石を販売すると計画したうち、現在11万トン銀鉱石を317億トゥグルグで販売したとのこと。親会社の「エルデネス・モンゴル」が融資したローンプログラムを終了させ、「エルデネス・シルバー・リソース」社自ら融資するまでに達した。サルヒト交渉の初期承認された埋蔵量は増加している。全2890ヘクタールの土地を含むこの鉱床で、鉱山作業員らが再度掘削、鉱山パイプ工事を行った結果、埋蔵量は2~3倍増加する試算が出たと「エルデネス・シルバー・リソース」社長ムンフバヤルが紹介した。
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