モンゴル人が24時間をどのように過ごしているかという調査が行われた
モンゴル人が24時間をどのように過ごしているかという調査が行われた
モンゴル人が24時間をどのように過ごしているかという調査が2019年に4回行われ、ウラーンバートル市と8県の約4000世帯が対象となった。調査結果から紹介すると、モンゴル人は1日に平均的に9時間就寝し、3時間仕事をし、6分間運動をしている。女性の無給労働時間は男性より2倍から3倍多いそうだ。30歳から39歳の男性の労働時間は一番多く、1日6時間仕事をしている。12歳から19歳の青年時代が就寝と学習に一番多い時間を費やしている。女子の学習時間は男子より6分多いそうだ。県庁所在地の住民は9.5時間寝ているのに対し、地方の住民の就寝時間は一番短いとのこと。
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