アリゥンザヤ労働社会保障大臣が在モンゴルアメリカ国特命全権大使と会談

Odgerel 2020-08-06 09:08

政治

アリゥンザヤ労働社会保障大臣が在モンゴルアメリカ国特命全権大使と会談をした

　　3日、アリゥンザヤ労働社会保障大臣がMichael S. Klecheski在モンゴル　アメリカ国特命全権大使と会談をした。会談の際、児童保護、児童労働、アメリカに住んでいるモンゴル人の社会保障及び、その他の課題で意見を交換した。Michael S. Klecheski大使はパンデミックの際、児童問題、ジェンダーに基づいた暴行事件が急増していることを述べた。また、「我々は幅広い範囲で協力する。これの一つは児童保護だ。児童権利に関する条約通り実施者を選択し、資金を与える事業をアメリカ合衆国国務省が担当している。私はフィリピンでこれと同じプログラムを成功裏に実施させた。この問題はたくさんの分野を含むが、調整を正しくするのが大切だ。」と語った。アリゥンザヤ労働社会保障大臣は「我が国で就労問題は主な問題になっている、社会保障は特にターゲットグループが受けるべきものだと述べた。また、「モンゴルで貧困率は2018年に28.4％だった。これの半分は児童だ。そのため、この方面で協力することになり、嬉しく思っている。」と述べた。