外務大臣は国連のモンゴル駐在調整員と会談
外務大臣は国連のモンゴル駐在調整員と会談をした
28日、エンフタイワン外務大臣はTapan Mishra国連の モンゴル常駐調整員率いる代表団と会談をした。エンフタイワン外務大臣は「国連は我が国の社会や経済目標をいつも応援してきた。特に、良いガバナンス強化、貧困削減、ジェンダー平等の確保、産婦新生児死亡率の減少、児童保護のための法的環境の改善など目標を実施するのに大きく貢献した。また、新型コロナウィルス感染拡大により国民の収入が低下する、貧困率が増加するなど社会や経済に起きている問題、試練を解決するためのプロジェクト実践に注力するよう依頼した。この席で、Tapan Mishra国連の モンゴル常駐調整員は「新型コロナウィルス感染拡大と戦うため、モンゴル政府が実行している政策を高く評価している。今後、パンデミック後の経済を回復させる面で協力する」と述べた。
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