インターネットを利用する遊牧民が増加
インターネットを利用する遊牧民の数が増加している
17日、ブルガン県の遊牧民の18.6%つまり2600人はインターネットを利用すると県の統計部が報じた。昨年、インターネットを利用した遊牧民の数を2018年と比較すると66%増加している。年齢別で見ると、25歳から54歳の遊牧民の62%はインターネットを使っているとのこと。ブルガン県の総遊牧民の92%つまり、12800人の遊牧民はスマートフォンを使う。携帯電話を主に40歳以上の遊牧民は使っており、彼らは、国内外のニュース以外、いなくなった家畜の捜索、天気予報などについて即時に情報を受けている。
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