首都自然環境局のバトトルガ局長がエコーワールドという国際エコロジー・アワードを授与した
首都自然環境局のバトトルガ局長がエコーワールドという国際エコロジー・アワードを授与した
首都自然環境局のバトトルガ局長がエコーワールドという国際エコロジー・アワードを授与した。アワード委員会はバトトルガ局長が部下とともに生物多様化、森林と河川の保護、気候変動に関するプロジェクトを実施し、いい模範となったと評価した。ロシアの自然学アカデミーから贈られてきたエコー・ワールド賞はウラーンバートル市長のアマルサイハン氏によって授与された。2019年に、首都自然環境局はウラーンバートル市で地表水導水施設を建設し、動物豊富なデーンド山脈、ベルフ木立を首都保護にする、黒土の掘削を禁止する、オーガニック肥料の使用を推薦するなど様々な事業を行った。また、動物保護センターを設立し、トール川に流入する川に標識を立てた。現在は、ウラーンバートル市民の飲み水の水源となるガチョールトを森林化し、保護する、井戸水の水質をモニタリングするネットワークを設ける事業を開始しているとのこと。
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