モンゴル、日本経済連携協定実施についてウェブ調査を行っている

Odgerel 2020-02-12 04:02

政治

モンゴル、日本経済連携協定実施についてウェブ調査を行っている

モンゴルの会社、企業は日本市場に9300品目を関税軽減及び免除で輸出する可能性がある。この機会を両国間に締結したモンゴル、日本経済連携協定が与えているのだ。2016年6月から実施始めた同審議で両国の取引高、輸出している品目種類及び投資額が増加しつつある。外務省がモンゴル商工会議所と共同で両国審議を改良する、輸出増加する目的枠内で会合、協議会を主催する計画していたのだ。が、モンゴル緊急事態委員会は新型コロナウィルス予防対策として、公共対象のイベント開催を3月2日まで禁止した。そのため、2月14日まで、モンゴル・日本経済連携協定実施に関する企業の意見、要望、問題点などについて外務省、モンゴル商工会議所が共同でウェブ調査を行っている。モンゴルの各企業から寄せられた意見は、モンゴル商工会議所が取りまとめて、外務省を通じて問題解決を図るとのこと。