生徒たちがエルフー市国立大学を視察した
生徒たちがエルフー市国立大学を視察した
エルフー市大学と生徒交換プログラムを実施した。13日から21日までダルハン・ウール県の第15番学校の36人の生徒が4人の教師と一緒にエルフー市を訪れた。教師と生徒たちはロシアのエルフー市の国立師範大学の言語学・教授法部の招待で同大学の授業に一週間出席した。同プログラムの目的は一般学校の高校生に外国語、その中ロシア語研究する興味を応援する、彼らのロシア語の知識、会話スキルを向上させることだった。また、ロシア政府奨学金を受ける生徒数を増加させる目的もあるとのこと。教師と生徒たちはプログラム通り、エルフー市の国立大学で11種の授業に同年代の学生たちと一緒に参加し、ロシア人の先生に授業を教えてもらった。授業以外、エルフー大学と第39番学校を視察し、生徒及び学生の手作りした物の展示会、博物館を見たとのこと。プログラムの終わりにモンゴルとロシアの生徒たちは一緒に芸術演出をしたとのこと。
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