岡山大学の持続可能な開発のための教育センターの代表団がモンゴル国立大学に滞在した
岡山大学の持続可能な開発のための教育センターの代表団がモンゴル国立大学に滞在した
日本の岡山大学はモンゴル国立大学のモンゴル経済・環境研究所と協力し、2019年7月14日から21日まで岡山大学でドルノド県、フブスグル県、ダルハン県、ウラーンバートル市の一般学校の校長、教師、大学の教授らを対象とした「持続可能な開発のための教育の教師らの講習」が開かれた。この講習に参加した教師らの仕事ぶりを視察するために岡山大学の持続可能な開発のための教育センターの代表団が13日から17日までモンゴル国立大学に滞在した。岡山大学の教授で、持続可能な開発のための教育センターの藤ひろき所長はモンゴル国立大学の教授、学生らに講義を行い、国立大学のエコ教育センターを視察した。モンゴル国立大学、モンゴル師範大学の共催の「教育政策・政策分析」と題した学術会議に岡山大学の準教授芝川ひろこさんが招待され、演説をした。モンゴル国立大学の副学長のアマルタイワン博士、岡山大学の藤ひろきさんらが持続可能な開発のための教育の枠内で教授らの論文、教授法、能力改善、経験共有、協力拡大に関する5年間の事業契約に署名した。
再生回数: 1279
Tweet