「モンゴル国の動向と北東アジア」とのタイトルで、講義が行われました
「モンゴル国の動向と北東アジア」とのタイトルで、講義が行われました
日本の高知大学の準教授湊邦生さんは公開講座シリーズ「第86期高知市民の大学」の社会科学コースの1コマを担当し、「モンゴル国の動向と北東アジア」とのタイトルで、講義を行った。「高知市民の大学」は高知で40年以上開催されており、今回は10月からのほぼ半年にわたり、「地球温暖化およびエネルギー政策」をテーマとする総合コースと、「開発に揺れるアジア諸国の動向」をテーマとする社会科学コースの講義が行われている。内容は大きく分けると3つだ。モンゴルの政治・経済の概要と近年の動向の紹介、北東アジア情勢とモンゴルの対外関係、日本とモンゴルの関係の過去・現在・将来となります。日本・モンゴル関係については、近年は両国の地方レベルの関係が重要性を増しつつある。
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